ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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土建屋さんの夏休み

家を建てる話は 4月1日以来 うらで、少しずつですが、進んでいました。建築材料の見積りがなかなかもらえないとか 出てきてもサービス皆無とか どうしようもなかったのですが、最後の最後に うちから一番近いお店で 何でも高いと評判のところを当たってみたら これが大ヒットでした。そこのお店の営業さん自身 自分で家を建てた人なので 良く理解してもらえたのです。それに 壁になるブロック(粘度を焼いたもの)も Jが欲しかったメーカーのものが注文できて 待ったかいがあった とみんなに自慢しています。

この自慢のブロックは 届いてから実物をお見せしてご紹介したいと思います。(○○ホームのN子さん、ぜひご覧ください。)簡単に言うと レゴみたいに積んで行くもので、それだけで断熱効果があるので、壁が建ったら 後は外と室内に漆喰を塗って完成 となります。

さて、昨日は(このごろ一日ずれています。)友達のAが親友Eさんといっしょに 家の位置決めをしに来てくれました。前からその話はしていたのですが、二人ともちょうど夏休み中だし、乾草をロールにし損ねたJを励まそうというのもあって 昨日実行することに決まりました。

建設予定地は 前に石造りの家が建っていた所で 去年の夏 石を一つずつ崩して更地にしてありました。

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それを 前にEさんに聞いた通り Jがトラクターで水平に削っておきました。後は図面に従って外形の線を引くだけです。Aによると 一時間もあればできる(実際は3時間以上かかった)と言うことでした。

Eさんは小さな建設会社の社長さんです。昨日は仕事用のトラックで来てくれました。どんなことするのかな と思って見ていると 後から後からいろんな機械が出てきました。

20070807152738.jpg

こんな小さくて質素な家を建てるのにもったいないと思うほど 最新式の機械ばかリです。ここは 大きな岩(T村名物)の上にあって 岩肌が所々見えています。杭はドリルで穴を開けて打ち込みました。

杭に付けた横木の上部が水準です。そこからひもを渡して外壁の位置を決めて行きます。ひもが交差した所が 家の角にあたります。

20070807152825.jpg

こうして ミリ単位の精度で家の位置が決まりました。下が岩で硬いので この深さで基礎になるコンクリートを直接流して良いそうです。

20070807153202.jpg

せっかくできたのに 夜暗くてだれかが杭にぶつかって動かしてはいけないので Aが杭に蛍光塗料を塗ってくれました。でも、ここを横切るくせがついたりんりんは ひもの下をくぐろうとして 引っぱってしまいます。なるべく早く工事を始めた方が良さそうです。

でも、持つべきものは友達ですね。二人が来てくれなかったら Jはどうしてたろう と思います。

昨日は 日中雨も降らずラッキーだったのですが、今日はにわか雨で雷も鳴りました。りんりんは 怖くてガタガタ震えていますが、乾草の方は 上側が濡れただけで元気に持ちこたえているそうです。
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