もちろんそれまでの3日間も、1時間休みの間にあちこち走り回りました。
ちょうど列の最後に入れてもらえて 運良く試食できた鳥取和牛の串刺しです。

もう、最後の最後でした。
これもお味見したかったけど 列が長過ぎてダメでした。

と なぜかお味見優先だったのですが、この日はいよいよ 照長土井さんのご案内で牛のお勉強です。
参加した牛の数もすごかったのですが、来場したお客さんの数も 全会場4日間で27万人を超えたそうですから この日も朝から大盛況でした。
人ごみをかき分けて 兵庫県の牛のいる牛舎にたどり着くと 牛さんたちのほとんどは 審査会場に行っていてお留守でした。でもその代わり そのちゃんとtotoさんがいました。(と言っても つながれていたわけではありませんので。)
でも こうしてブログでお名前だけ知っている人たちに実際に会えて フシギな気持ちです。あれ夢やったんよ って言われたら信じます。
で、牛に戻ります。とにかくあっちにもこっちにも黒い牛がいて どれがどこの牛なのかもわからず、ただただシャッターを切るばかり。

これは美方郡の但馬牛です。べつに照長土井さんが持っているからではなく、毛を見るとわかります。と いうようなことを教わりました。

この牛さんたちもどこから来たのか覚えていませんが、右の牛がうちのマルキーズにそっくりなのでパチリ。

こっちはバランチーヌのそっくりさん。隠岐島の牛さんです。

こうしてキャーキャー言っているうちにお昼になり もう出発の時間です。牛飼いさんと男前さんが翌日の子牛市に行かれるので 私も車に乗せていただいて但馬のお国に向かいました。まだまだお勉強は続きます。
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