とにかく もうこれ以上日が短くならない と思うとうれしくなります。それに 今年はずっとお天気が良かったので、例年ならお日様のお目にかかれないいやーなシーズンを 気持ちよくクリアすることができました。
お天気も悪くないし、気温は平年並みに戻ったので 今朝はいよいよユーチカとその息子、カリプソ(Calypso と名付けました)を他の牛たちがいる牧草地に出しました。(イッジーばあちゃんも。)
カリプソはカランバーほどダイナミックではありませんが それでもみんなの間を走り回りました。すると お母さんのユーチカは 目を白黒させながら ものすごいスピードで後を追いかけていました。
歳が近いカランバー(左)とカリプソ(中)は すぐに仲良しになって、ずっといっしょです。(右はユーチカ)

カリプソはまだ生まれて数日だからか ユーチカは一時も、一メートルたりとも自分の息子から離れません。それにひきかえ バランチーヌは もう今週はカランバーを放り出して さっさと食堂に食べに来ます。
まあ そんなバランチーヌも やさしいお母さんです。

こちらは ユーチカとカリプソです。

みんなお母さんが大好きです。
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