ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

ハエが戻って来た日

今日は 朝から青空が出て良いお天気になりました。外にいてもぼかぼかして、は~るがきた、は~るがきた そのものでした。

でも、陽気に浮かれたのは 私だけではありませんでした。ちょっと窓を開けたら 小屋の中がハエだらけなってしまいました。あーあ、またハエとの闘いの季節が来ました。

そう言えば 今朝は牛のふんにも 黄色いハエがたかっていました。でも、なぜ朝からそんなとこにいたか と言うと この子のお付き合いをしていました。

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あの羊毛のベルナデットです。10時頃から産気づいて 放牧地をうろうろ歩き回っていたのですが、お昼ごろからこの体勢に入りました。でも、いくらがんばっても 子牛の蹄しか出て来なくて 本当につらそうでした。

初産の子に 大型牛バンブーの種を付けるんやなかった と後悔しても後の祭りです。なるべく自然に産んで欲しかったのですが、大事を取って共同作業となりました。

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男の子です。ちょっとしんどいお産で はじめボーッとしていましたが、すぐに活発に動き始めました。ベルナデットも若いだけあって元気です。これで一安心 と母子を置いて 私たちはお昼ごはんを食べに小屋に戻りました。

おっぱい飲んだかなー と思って放牧地に戻ると これでした。

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夕方になって 母子をみんなのいる牛舎に入れました。子牛は バンブーの子にしては性格の良さそうな おっとりした子です。顔を見ていて ふと《だんご》(吉備ダンゴ のイントネーションで)と呼んだのですが Jはこの名前が気に入りません。こちらの言葉で 頭がいかれてる という意味だからです。

《花よりだんご》で良かったのになあ。
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