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ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

《だんご》改め《だいご》です

“だいご”やったらええよ とJが言ったので ベルナデットの息子は “だいご”と命名しました。(東京の大吾さん、すみません。お名前拝借しました。)でも、私はつい“だんご”と呼んでしまいますが。

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目が合うと寄ってくるので こんな写真になってしまいました。男の子でここまでかわいいのは初めてです。昨日は 外で眠りこけている間に 置いてきぼりを食らったけど(お母さんはみんなと食堂に)私が呼びに行くと ちゃんとついて来て、ふたりでかけっこになりました。

だいごはまだ小さいし、ベルナデットは後産が停滞しているので 夜も牛舎に居残りです。おとなしく牛舎にいる2頭は まるでぬいぐるみの親子です。

ベルナデットの後産停滞は 今朝獣医さんの診療所に行ってお薬をもらって来ました。それが ホメオパシーのレメディだったので もううれしくなりました。ミルクやお肉が食用禁止になるような薬を使わず、ホメオパシーで治療ができるようになれば それこそ大きな進歩です。

もちろん効き目はありました。夜になると強烈な匂いの大きなかたまりが 床に落ちていました。

今日のボラン農場です。

Carte 080317
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コメント

わー。牛にもレメディなんですねぇ!
さすがヨーロッパってところなのかな~?

  • 2008/03/18(火) 00:03:35 |
  • URL |
  • みっちゃん #U7atb6Hk
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みっちゃん、


ABマーク(無農薬有機)をもらうと 普通のお薬は使えなくなるので ホメオパシーなんだそうです。(人間の)お医者さんでホメオパシーの先生はごくわずかなので、かえって動物の方が普及するかも知れません。

  • 2008/03/18(火) 20:54:47 |
  • URL |
  • masayo #-
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はじめまして!!
ホメオパシーで検索していてたどり着きました
とても素敵な農場ですね~☆
我が家も黒毛和牛の繁殖農家です
父と母でやっているのですが、
ワタシも実家に帰って手伝っています
牛にもホメオパシーなんですね
家族でホメオを信じているのは
ワタシとポメラニアンのワンコだけなんです(笑)
いつか、分かってくれる日がくるといいです~
また、遊びにきますね!!

  • 2008/03/19(水) 05:08:30 |
  • URL |
  • orengewood #-
  • [ 編集 ]

orengewoodさん、


はじめまして。ようこそおいでくださいました。
うちのJおじさんもホメオを信じない人です。でも、風邪気味のときだけは オシロコクシナムというのを盗りに来ます。私もなんで効くのか未だにわかりませんが 世の中に科学的に立証できないことがあってもええやん と信じることにしています。
また、来てくださいね。

  • 2008/03/19(水) 17:39:55 |
  • URL |
  • masayo #-
  • [ 編集 ]

何か「日本男児」と感じました。
逞しくなれーーーーっ!

  • 2008/03/22(土) 13:30:59 |
  • URL |
  • 照長土井 #-
  • [ 編集 ]

照長土井さん、


立派な日本男児になるよう教育したいと思います。でも、今はまだ小さい末っ子です。たくましくなるように もう外で寝かせましょうか。

  • 2008/03/23(日) 20:00:17 |
  • URL |
  • masayo #-
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