ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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降ったり、晴れたり、泣いたり、笑ったり

昨日から 晴れ間が出たり、にわか雨が降ったりの 忙しい天気です。それを見越して まだお天気の良かった一昨日の月曜日に 最初に収穫した乾草ロール19個を納屋に入れてしまいました。(ロール61個と大収穫だった日曜日の分は まだ安定していないのでしまえない。)こんなに早い時期にロールを片付けたことは初めてで 気分はすっきりですが 並んだロールを見るとどうしても もうすぐ冬 と思ってしまいます。

そうそう、そう言えば 二三日前に認証機関から《有機・無農薬農業証明書》が届きました。有機・無農薬への転換中というのではなくて 正真正銘の認証です。だから、納屋の乾草も有機・無農薬飼料なのです。(それで思い出した。) 

6月のある日 前に監査に来た審査員の方から電話があって、本社に問い合わせたら うちをダイレクトに有機・無農薬農業と認定することが可能なのがわかったので そのための追加審査をしたい ということでした。その審査で うちでは この三年間 化学肥料・農薬を使っていないことを証明できれば 即認証が受けられる というものです。

その審査は6月中にあったのですが、使ったこと ではなくて、使っていないことを証明せよ というのには困ってしまいました。でも、そういうものを買った という形跡がないということで OKにしてもらえました。

ただし、牛たちは 有機・無農薬飼料と認定された物を一年間食べてから 認証を受けることになります。すなわち ボラン農場のお肉にAB(有機・無農薬)マークが付くのは 来年の4月になります。Jは『そしたら《同時転換》と違うやん。土地と動物を同時に転換する時のみ 2年経ったら動物にもABマークが付く って規格に書いてあるで。』とか言い出したのですが、そこは 難しいこと言わんと ありがたく認証を頂戴することにさせました。とにかく 2年ではなくて1年待てば良いことになり 本当にうれしいです。

今日は やっと牛たちの移動がありました。一昨日 ベルナデットの人工授精があり、乾草も終了したので 牛たちが多少遠い牧区に行っても大丈夫です。それが お天気のせいではなく Jの草刈り機の故障のため遅れていました。今 土手はどこもシダが大きくなって 刈らないと 電気牧柵が隠れてしまうからです。草刈り機は故障のままですが、私のがあるので どうにか準備ができました。

Carte 080703

マルキーズは まだ出産予定日まで1週間ほどですが この2~3日少し様子がおかしいので お産が近づいたのではないと 私は思います。マルキーズのことなので 子牛が生まれてしまってからでは 牛舎にまで来てくれるか定かではないので みんなといっしょに行かせませんでした。はじめは ひとりぼっちで泣いたけれど、なにしろおいしい草がどっさりあるので そのうち機嫌を直してくれました。これで 3日以内に産まなければ 私はJに叱られそうです。
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