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ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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ふと気が付くと 土曜日から良いお天気が続いています。なのに お肉販売のお知らせにお客様に送ったカードは・・・

il pleut

金曜日にこれを作った時は 本当に雨はう~んざりだったんですよぉ。カードにはフランス語で《雨や・・・》とタイトルを入れて 子牛それぞれに説明が付いています。(用意の良い子牛、アウトドア子牛、田舎子牛 という感じ。)ダイビングの格好をした子牛が フランス語のしゃれになっているのですが これは説明のしようがないのでパスします。

今回は もう40ヵ月になった あのイッジーばあちゃんの息子 アルフォンス君がお肉になります。かなりの大物になったので 枝肉で軽く400キロは超えるはずです。久々に20箱以上になるので 売れ残りがないようしっかり販売活動をしないといけません。

『ほっぺたが落ちそうになるほどおいしいアルモリカン牛 10月3日に入荷します。約10キロ単位の箱詰めで、それぞれの箱に一頭の全部の部位が入っています。(ステーキ、ロースト用、煮込み用角切り、骨付きすね肉など。)ただし、骨付きのリブは一頭に10個しか取れないので、リブかバーベキュー用角切りのどちらかをお選びいただきます。真空包装なので 梱包してから3週間0~2℃で保存でき、また そのまま冷凍できます。これを 《ボラン農場》愛読者特別価格 キロ13ユーロでご奉仕しております。』

ご希望の方は コメント欄からごお申し込みください。お問い合わせもどうぞ。

ということもあって このところ『なんでこんなに忙しいんや!』とハラが立つほど忙しくしています。会社に勤めていた時も ここまで忙しいことはなかったから ふしぎです。
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