ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

行きはよいよい 帰りは・・・

こわいなぁ と思っていたジョンさんちにいる牛たちのお迎え。何日かかるかわからないけれど とにかく始めよう といよいよ一昨日、火曜日に 家畜運搬トレーラーを牽いて ジョンさんちに向いました。寒くて雨が時々降ってくる という悪天候でしたが みんながボラン農場に戻って来るのがうれしくて 苦になりませんでした。

行った時は 全員を牛舎につないでおいて 大きい順に母と子のぺアでトレーラーに乗せました。ところがジョンさんちには トレーラー側とパドック側に扉が一つずつ付いた小さな囲いしかありません。つなぐにもチェーンもそんなにないし、せいぜい3頭しか一度につなげません。

なので 網で魚を捕まえるように めくらめっぽう囲いに入れて行く作戦は使えません。あくまでも 母牛を一頭マークして、どさくさまぎれにその子牛もいっしょに囲いの中に追いやる 選別戦略で行きました。

すると おもしろいことに 子牛はお母さんにぴったり付いて行きます。いっしょに囲いに入らなかった子牛も お母さんをつないだ後また扉を開けてやると 自主的に入って来ます。

子牛たちは いつもはそんなにお母さんにくっ付いているわけではありません。子牛は子牛同士で遊びますから。でも以前、牧草地を移動させようとした時 子牛たちがそれぞれお母さんにしっかり付いていたを見て おもしろいと思い 絵にしたことがあります。今度もやっぱり同じでした。うーん、親子の絆は強い。

そんなことで 思ったよりずっと手っ取り早くことが運び、火曜日の午後と水曜日の午前中で全員ボラン農場に。(トレーラー乗り名人賞 - ユプサとコラ、最優秀カップル賞 - ベルナデット+だいご。)さあ、みんなが帰って来て 一段と元気が出てきました。

Carte 081211

でも、ほんの少しの間に 子牛たちの大きくなったこと。背も高くなったけれど みんなコロコロ太って 仔牛肉にして食べたらおいしそうです。もう草もなくなったので 牛たちは 昨日からボラン食堂に乾草を食べに来ています。かなちゃんがいなくなっても まだ牛舎の場所が足らないので 小さい子牛たちはつないでいません。4頭並んでおとなしく乾草を食べているうちは良いけれど 通路をうろうろしていたり、寝そべっていたり かわいい障害物です。
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コメント

おばちゃん、前ページのイラストは、「クリスマスカード」のように感じました。
2頭の牛が「帽子?」を持って空を飛んでいる、何か夢に出てくる雰囲気ですね。
すごい夢を感じました。

  • 2008/12/12(金) 13:27:31 |
  • URL |
  • 照長土井 #-
  • [ 編集 ]

照長土井さん、いつもありがとうございます。
「帽子」ねぇ・・・ 実は大きなお皿に蓋 のつもりだったんです。このカードの裏、赤牛のコックさんとお皿に乗ったローストビーフの絵もあれば わかったもらえたかも・・・(でも、やっぱり私の腕不足。) これ お肉の販売お知らせカードでした。

  • 2008/12/13(土) 09:39:05 |
  • URL |
  • masayo #-
  • [ 編集 ]

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