
この上に乗っかっていた小さいベールは もうとっくに食べてしまいました。でも その後、ロールがちっとも減らない というのは大間違いでした。後ろ側は もう空っぽです。

ここが 牛舎とつながっているので ロールをこんな風に手でほどいて 乾草をこちらから出して行きます。ここは 子牛たちが大好きな運動場です。Jが乾草をかかえて出て行ったスキに 子牛たちが遊びに来ます。
でも、こんなところでおしっこでもされたら大変なので すぐに追い出されますが 今年の子牛たちは ずいぶん素直で Jに怒られてから来なくなりました。
乾草ロールは ほとんど毎日1個食べてしまいます。ええっ、足りなくない? と思われるかも知れませんが 大丈夫です。まだ、外にシートをかぶせたロールの山がありますから。おかげで 乾草は 食べられるだけ食べさせることができます。
こちらは 待合室の牛たちです。

今朝は 春霞のようなどーんよりしたお天気でした。気温はもう10℃を超え、牛たちもの~んびり おしゃべりしながら 食堂の開店を待っています。
こちらは 野外食堂のお客さんたちです。

Jがごはんの用意している間 今か今かと首を長くして待っています。
食べること ってみんなの最大の関心事です。私たちも含めて。