ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

穴だらけになるよぉ

今朝の霧も晴れて 青空のボラン農場です。晴れているわりには 春霞のせいで遠くがぼやーっと見えて まだ葉が出始めたばかりの木々で ちょっとピンクがかった茶色っぼい景色です。

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先週のはじめ雨が降ったので,牧草地は一段と緑になりました。生えたばかりの牧草を 牛たちが急に食べ過ぎると下痢をするので 少しずつ慣らせていたつもりだったのに やっぱり おしりが真っ黒になるほどひどい下痢をしたのがいます。

アルモリカンは 適当に食べる と言うのを知りません。あればあるだけ食べてしまう貧乏性です。なので 放牧地に草架を置いて 乾草も食べられるようにしました。

すると 食べるためではなくて 首だとか体のあちこちを掻きに来るのが・・・

春先は 冬毛が落ちるのでむず痒いのでしょう。放牧地に木でも立っていると 思う存分掻きに来ます。そのために 木の周りに柵をして保護するのですが それでも 木からぶら下がった枝を見つけて 器用に掻いていたりします。岩も絶好の体掻き道具です。うちの放牧地は至る所に岩肌が出ていて これを全部立ち入り禁止にするのは無理です。(杭も打てないし。)

こうして ありとあらゆる手段を使って掻きまくって 牛たちは穴だらけになるのです。お天気が良くなって,気温が上がって,早く牛たちの夏毛が生えますように。 
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