ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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不思議なカレンダー

わざわざ、ごていねいに《2007年カレンダー》と書いた 自家製のカレンダーです。

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一番左の列に月曜、火曜、水曜 と上から順番に入れてあります。土曜と日曜(および祭日)は 赤で囲みました。それぞれの枠が日にちで 月はその上に Janvier 一月、 Fevrier 二月 とか書いてあります。これは 何に使うカレンダーかお解りになった方は いらっしゃいますでしょうか。牛飼いの方だったら、もしかして こういったものを お使いになってるかも知れません。牝牛の発情を記録するためのカレンダーです。発情を発見する度に記録して、人工授精のタイミングを見るのに使います。ついでに 子牛の誕生も記入してあります。

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牛の発情の周期は だいたい20日なので、21日=3週間で次の列に移ります。そうすると。発情をした牝牛の名前が ほぼ横一列に並んでいきます。うちの場合、18日とか 間隔が短い牛が多いのですが、それでもこれを見ると だいたい次回がいつになるか 予想できます。今は ほとんどの牝牛がお産したばかりなので、1才前後の牝牛(みよ=ビオ、ベルナデット、アーニカ)の名前ばかり目に付きますが、今から付けておくと 16ヵ月からの種付け時期に役に立ちます。

よーく見ていただくと ひとつ異常があります。今日は もう16日なのに、バランチーヌが発情しないのです。今まで同時だったアーニカは もうとっくに発情にしたのに、バランチーヌはさっぱりです。おとといあたりから しっかり観察しているのですが。

人工授精は 午前中に頼むと その日の午後に来てもらえます。正午から夜中の12時の間だと 次の日の午前中になります。今朝も 何回もバランチーヌを見に行きました。二人でそれぞれ見に行くので、見損ないはありません。12時15分前に見に行ったときは バランチーヌとバルダが みんなから離れたところにいて 何となくあやしかったので、決定的な行為が見られたらと 電話を持って待ちかまえていたのですが、結局なんにも起りませんでした。

人工授精の申し込みは 私たちは電話を使います。だれかが出てくれるのではなくて、指示に従って 数字を《ピッ、ピッ》のシステムです。前は留守番電話でした。インターネットを使うことが推奨されているのですが、うちは高速(ADSL)ではない(電信柱のモデムのせい)ので登録していません。

バランチーヌは 先回 日曜日に発情したので、種付けができませんでした。明日は土曜日なので、夕方の5時まで(だと思います。夏は6時まで)に電話すれば 明日中に来てもらえます。何としても、日曜日に持ち込むことだけは やめてもらいたいものです。
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