ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

立ち上がったりんりん

りんりんも もう最後。じゃあ、お墓はどこにしようか なんて話をしていた私たち。それが聞こえたのか りんりんは 少しだけど元気になってきました。昨日は 前足を立てて《おすわり》させてやると ひとりで起きることもできました。 

具合が悪い とは言っても ごはんだけはガツガツ食べます。でも、土曜日も、日曜日も そして昨日もうんちをしなかったので 私はそれが心配になってきました。(そんなに便秘が続いたら 苦しいはず?)ちょうど、昨日の午後 Jが隣町まで行く用事があったので ついでに獣医さんのところによって 便秘に効く薬をもらってくるように頼みました。(ホメオパシーのレメディーを飲ませてみたけれど 音沙汰がなかたので。)

そして、夕方 Jが持って帰ったのは 炎症を抑える薬でした。獣医さんのM先生に りんりんの症状を説明したら 便秘は心配することはないから これで関節の痛みをおさえて 歩けるようにすること と言われたそうです。(注射の話はなかった!)やっぱり、痛いから動きたくないみたいです。

いつもそうなのですが お薬の説明書をすみずみまで読むと『こんな怖い薬を飲むのはやめよう。』になってしまいます。今回も同じで 腎臓が弱っているりんりんに こんなのを飲ませて 命取りにならないか とちょっと心配でした。でも、せっかく高い薬(らしい)を買って来たのに ムダにしてはいけないので 飲ませてみることにしました。

3~4日で効果が現れる と説明書に書いてあったのですが 昨日の夜、りんりんはぐっすり眠りました。そして、今朝は 少し歩かせたり、おしっこ(最重要項目)をさせたりしました。お昼前になると なぜか急に泣き出したので 外に出してやろうかと 家のドアを開けると りんりんは例の腹這いポジションから すっくと立ち上がり、スタスタ歩いて出て行くではありませんか!

行き先は いつもおしっこをする場所。見ていると ちょっとヘンなうんち体勢でした。せっかくその気になっているのに じゃましてはいけない と思い、私は家から様子を見ていました。もう3日も便秘をしているせいか 脚が痛くて力が入らないのか なかなか終わりませんでした。りんりんは 力を入れながらだんだん進んで行くので とうとう土手の陰に隠れてしまいました。

私はちょうどその時 手がふさがっていたので 見に行きませんでした。数分後にもう一度外を見ると りんりんは さっきの場所と家の中間点で 腹這いになっていました。きっと くたびれたのでしょう。私が呼ぶと またひとりで立ち上がって 家までトボトボ歩いてきました。

わー、りんりんがひとりで立ち上がった と本当にうれしかったのですが、なんか・・・ ううっ、いやーな匂いが。

りんりんは 長ーい毛です。昨日飲ませた薬の副作用か 外に置いて来たはずのものを み~んなおしりに付けたまま戻って来たのです。あわてて もう一度外に出して トイレットペーパーで拭いてやったのてすが それ位では用が足りません。お湯を沸かして、洗って、最後はおしりの毛を刈ってしまいました。

そんなことがあって 介護ってこういうことなんだなー と身にしみてわかりました

ぜんぜん関係ないけれど ネコたちは元気です。
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