ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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巻き毛の子は巻き毛

これは羊ではありません と注意書きしないといけないほど くるくる巻き毛の子牛が生まれました。土曜日のことです。

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ベルナデットの子だから 巻き毛なのはわかるけれど それにしても 脚の長~い,大きな子牛です。昨日 耳標を付けた時 体重を量ってみると、なんと45キロもありました。(間違いではないかと もう一度量ってみても同じだった。)

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こんなに大きい子牛だから お産はさぞかし大変だっただろう とお思いになるでしょう。すでに予定日から6日も経っていたので 子牛が大きくなり過ぎないか心配でした。ベルナデットは おっぱいはかなり大きくなったのに,土曜日になっても 外陰部がちっとも大きくならなくて ちょっとおかしい と思っていました。

夜は念のため 牛舎横のパドックに入れておこう と 夕方、暗くなりかけた6時頃、南の放牧地にいるベルナデットと 居残り友達のだなえを連れて来ました。Jおじさんは 家の工事で忙しかったので 私ひとりで。その時は 別に何も変わったことはありませんでした。

7時過ぎに Jおじさんが小屋にやって来て,『ベルナデットのお産が始まったみたいや。』と言いました。私は時計を見て,長くて4時間以内に生まれれば大丈夫だから 11時まであわてることはない とゆっくりかまえていました。今のところJがみているから 私まで行くこともないだろう と思って。

ところが まだ8時になる前に Jが『生まれたみたいやから 懐中電灯持っておいで。』と 呼びに来ました。見に行くと 上の写真の くるくる巻き毛の大きな子牛が落ちていた というわけです。

アルモリカンは安産 とは言っても、それはそれはあきれるほどの安産でした。それに 子牛は 45キロの大物です。いくらベテランのお母さんでも,40キロを超える子牛のお産は しんどいものです。なのに、ベルナデットは それをものともせず・・・

あきれるほどの安産で お母さんは元気だし,後産の停滞もなく 言うことなしですが,なぜか 子牛のおしりの世話だけは拒否です。だから おしり拭きは 私がやっています。私が拭いてやれるほど おとなしいおっとりした子です。さすが ベルナデットとすもうの子。

こんな特別にかわいい子牛だから かわいい名前をと エリオット と名付けました。私の友達の息子と同じ名前なのですが きっと許してくれる と思います。
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