ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

あまり大きな声で言えない話

案ずるより産むが易い とは言いますが その言葉通りのことが 今日ありました。

今朝は 仕事のことで午前中外出していました。Jおじさんは 私がいないとゆっくりできるので たまったメールの返事をしたり パソコンの前に座ったきりでした。

家に帰ったら もう12時を過ぎていたので 急いでお昼ごはんの用意をしました。そして ごはんを食べてしまったから 南の放牧地にいるユーチカとだなえやお馬さんたちの様子を まだだれも見に行っていなのはまずい と反省しながら 放牧地に下りて行きました。

すると・・・???!!! 子牛が一頭 ユーチカの横に立っていました。

もう,無事に生まれたから良いけれど もしものことがあったら と思うと ぞーっとします。それに このお誕生には もうひとつ 大きな声で言えないことがあります。

ユーチカは 去年の12月にももくんを産んでから いくら待っても発情しませんでした。ところが春になって ユーチカのお腹が大きくなったような気がしました。まさか と思ったのですが やっぱりそうでした。人工授精をしていないのに お腹が大きくなった と言うと・・・

おわかりでしょうか。2月のはじめまでボラン農場にいた すもうの仕業です。でも,ユーチカは・・・(ご存知の方はかなりのボラン農場通の方です。)すもうのお母さん。これマズいのでは・・・

でも 話に聞くと そういうこともたまにあって、特に奇形だとか障害があるわけではない と言うことで そのままにしておきました。そうは言っても,ふつうよりもリスクが大きそうで やっぱり心配でした。

その心配していたはずの私たちが まだおっぱいが張ってない とか言って 監視を怠ったわけですが、まあ,とにかく安産でホッとしました。ちなみに 今までに生まれたすもうの息子3頭(この子もオス)は みんな超安産で これもすもうの優れた点かも知れません。

子牛(まだ名前がない)は ごくふつうの大きさ(38キロ)で、エリオットほどではないけれど 巻き毛です。

091106 1

写真のユーチカにご注目ください。ちゃんと子牛のおしりのめんどうを見る 立派なお母さんです。

こうして,今晩 牛舎には ベルナデット・エリオット親子に加えて ユーチカと子牛、おまけにだなえまで全員が泊まっています。これだけいると 掃除や餌やりが大変です。(特にだなえがよく食べる。)
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