ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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エルネスト改めエロルヌ、じゃなくて結局エドゥ

昨日は 久しぶりに青空が広がりました。このところ、なんだかんだと必ず雨が降るので 本当に気持ちの良い一日となりました。

昨日は エルネストの人工授精センター入りの手続きで 採血をする日 と指定されていたので、日曜日に エルネストとアーニカを ジョンさんちからボラン農場に連れて帰りました。もうそろそろ みんな戻って来ないといけない時期になりました。

今回も さりげなく『連れて来ました。』と言えるほど すんなり行きました。アーニカは もう慣れたもので さっさとトレーラーに乗ってくれます。それを見たエルネストも 自主的に乗ってくれたので 楽に片付きました。

今回の採血は 伝染病検査のためです。こういう手続きも もう3回目で 私たちも慣れたものです。これで 全部陰性だったら エルネストは 12月の初めにセンターに出発することになっていますが 多分,またネオスポラでひっかかるはずです。

さて,さっきから エルネスト と呼んでいますが,センター入りを機会に エドゥ と改名しました。



私たちには なんでこんなことになったのか さっぱりわからないのですが アルモリカン牛の父,A氏から エルネスト という名前は良くないから エロルヌ にしよう と提案がありました。

エロルヌ と言うのはブルターニュ語らしいのですが、私たちは教養がないので どんな意味が知りません。近年,アルモリカンにブルターニュ語の名前を付ける人が多くなり,なんとなく それが望ましい という雰囲気になっています。

でも,私たちは ブルターニュ語を話さないし,なぜ エルネスト という名前がいけないのか理解できず 改名の提案に対して 何も言いませんでした。

すると,何も言わないのは賛成の意味 とエルネストが正式にエロルヌに改名されてしまいました。私たちは『なんでやねん。』とは思ったけれど 反発はしませんでした。そんなこと それほど重要ではないので。

ところが、パリの畜産研究所のDさん(アルモリカンの担当者)がJおじさんに『これからセンター入りのGOサインを出すけど,名前はエロルヌで良いの?』と聞いてくださいました。

Jおじさんはとっさに ブルターニュ語の名前 と言うなら 《エドゥ》が良い と答えたのです。エドゥ というのは 友達のAの所に行ったベラが 向こうで産んだ子牛の名前で、蕎麦 という意味らしいです。蕎麦はこちらではなじみのある植物です。その子牛は もうお肉になってしまいましたが その子の思い出に とJはこの名前を選びました。

ということで《エドゥ》に改名したエルネスト。A氏は気を悪くしたかも知れないけれど 私もこの名前の方が好きです。

それにしても 歴代の種雄牛リストを見ても フランス語の名前ばかりなのに・・・ すもうだって カリプソ というギリシャ神話の名前です。それに カリプソ という名前のホルスタインがすでにいるらしいので どちらかと言うと すもうの名前を変えれば良かったのに と思います。(間違わないように すもうを《カリプソ43》- 43はアルモリカンの番号 - とでも呼ぶのでしょうか。)

どうでも良いことだけど 私には未だに なぜ《エルネスト》という名前がいけないのか さっぱりわかりません。
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