ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

きこり日和

昨日もいいお天気だったけれど,今日はまた 冬はこうでなくちゃ というような カラッとした晴天になりました。夜の間も晴れていたので 今朝は-5℃と霜で真っ白。でも,お日さまのおかげで すぐに気温が上がりました。

こんなお天気なので Jおじさんは先週から 林できこり仕事をしています。犬のオスカルも 毎日、うれしそうにJおじさんと林に行って 思いっきり走り回っています。林は去年手入れをしたので 今年の計画にはなかったけれど 1月の大雪で大木が倒れ お隣との境の土手からはみ出て じゃまになっていたからです。

その木は 直径が1メートル近くあるのでは と思うほど大きなもので 倒れた時は すさまじい音がした とお隣のLさんが言っていました。いったい何百年(そこまで古くない?)かわからない大木が ボラン農場にはたくさんあって、中に空洞ができて 半分腐りかけて,ツタが巻きついて、強風が吹く度に一本一本倒れてしまいます。

大木が倒れると 土手の上に歯が抜けたような穴が開いて,何か代わりの木を植えないと と思うのですか,そのうち その陰になっていた小さい木が枝を広げて バランスが取れて来ます。おかげで 私たちはますます何もしなくなり ただ自然がくれるものを拾っていれば良い という方向にどんどん傾きます。

その倒れたばかりの大木のすぐ横に もう何年も前から倒れたままになっていた木(やっばり大木)があったので,Jおじさんは ついでにそれも切っています。こうして Jおじさんらしく やり始めたらいつ終わるかわからない徹底的なきこり作業となったのです。

Carte 100217

今朝は マルキーズの発情 というイベントがありました。マルキーズは エドワードを産んだ後 わりと早く人工授精したけれど やっぱりダメでした。今日の午後にまた人工授精 という手もあったのですが、向いにいた雄牛のエドゥが あまりにもムームーうるさかったせいで 自然授精の方が成功率が高いよね~・・・ ということに。

でも,マルキーズに何度も蹴られて嫌気がさしたのか エドゥは無関心のようで あまり期待できませんが,今夜も マルキーズは 子連れでエドゥとアーニカのところにいます。
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