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ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

9月のアルバム

8月31日の朝でした。『xxxxネットですけど、ちょっとコンピューターの操作をお願いします。』という電話が。契約しているWImax屋さん(プロバイダー)なので、私は素直に従いました。なんか、接続のしかたを変えて、遠隔でメンテナンスができるようになるとか。

『では、インターネットを開けてみてください。』と言われたので、サファリをクリック。でも、いつもならすぐに表示される《ボラン農場の牛たち》が出て来ないので、『あの、接続できないんですけど。』と言ったら、『それ、どこのサイトですか? それよりも、Google を開けてみてください。』

私:『はい、開きました。』
xxxxネット:『じゃあ、接続できてますね。』
私:『でも、私のブログが開かないんですけど。』
xxxxネット:『それはそちら(FC2)のサーバーに問題があるんでしょう。』

と今もなお、家からは《ボラン農場の牛たち》が開けられません。

そのうち、メールが来ているのに受け取れないことが判明し、何度xxxxネットに電話したでしょうか。答えはいつも『今、WImaxアンテナ管理会社に問い合わせています。』で、もう3週間になります。

あんまりのことで、先週はとうとう県のWImax担当者の方に相談して、この問題は電波ではなく、ルーターの設定が原因だから、そちらでなんとかしろ とxxxxネットにメールしていただいたのですか、全く動いてくれません。

メールが受け取れないと、私もJおじさんも仕事にならないので、ほとんど毎日どこかWifiのあるところに行って、チェックしていますが、ブログを更新をする余裕はありませんでした。

とは言っても、9月もどんどん過ぎて行くので、今日は写真でボラン農場の近況をお伝えします。

ボラン農場居残り組:
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なぜか大の仲良しのエミリー(お隣のお姉さん?)とフェストナット。フェストナットのお母さん(だなえ)は、ミルクスタンドのような存在。

カランバー出発(9月7日):
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最後の最後までカランバーにするかだこべえにするか迷った末、年も体も大きいカランバーに決定。(枝肉:356キロ)

お付き合いで出荷柵まで来た他の牛たち。
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ジョンさんのお野菜がおいしそう。

ユプサと久々のご対面(9月11日):
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お嫁に行った先で大きな牛のお祭りがあったので、アルモリカンを代表して参加したユプサ。この春生まれた女の子は、ボランくんの子で、ええーっ、アルモリカンの子牛って、こんなに肉付き良いの?! とみんなびっくり。

空は秋空:
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9月も中旬となると、日暮が早くなりました(8時頃)。

そして、

選手交代 - ボラン農場居残り組(9月18日):
100919.jpg

お産間近で、本当はみんなとジョンさんちに行かせたくなかったベルナデットが、ボラン農場に戻りました。息子のエリオットが乗り物は初めてだったので、いっしょに乗せたけれど、なるべく早くお迎えに行こう と思っていたのが、昨日やっと実現しました。

お産以来まだ発情しないだなえは、フェストナットとジョンさんちに。フェストナットは、仲良しのエミリーが来なかったので、だなえにしっかりくっついています。

(続く)
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