ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

おなかペコペコ子牛

このところ朝の気温がマイナスなので、もうそろそろ出産してもおかしくないマルキーズとバランチーヌを、牛舎裏に連れて来たのが金曜日の夕方でした。

マルキーズはまださほどお腹が下がっていないし、バランチーヌとなると、検査してもらっていなければ、本当に赤ちゃんがいるの と疑うほどです。

でも、それで正解でした。土曜日の朝、6時頃に見に行った時、まだ暗かったので見落としたのか、10時に見に行くと、マルキーズの周りを、それはそれは小さい子牛が走り回っていました。

急いでみんなを牛舎に入れて、子牛の様子を見ることにしました。(その間、バランチーヌがうるさかったので、とうとうみんなのところに帰された。あんた、もう外で産んで!)子牛はまだおっぱいを飲んでいないようでした。小さいわりに元気いっぱいの子牛で、一応おっぱい目がけて歩いて行くのですが、どうしても口に入らず、あきらめてよそを探しに行くのです。

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夕方になっても、子牛は、どうしてもおっぱいが飲めないようだったので、250ccのビール瓶に子羊用の乳首で、搾乳したミルク(初乳)を飲ませました。すると、お腹ペコペコだったようで、あっと言う間に飲み干しました。夜寝る前にもう一度、500cc飲んでも、まだ飲み足らないようでした。

そして、今朝6時頃、マルキーズか子牛か、どちらかが声を上げたので見に行くと、子牛はマルキーズから離れた、わらの敷いていないところで寝ていました。寒いだろうと起こしてやると、ひょこっと立ち上がり、ごはんを食べていたマルキーズのおっぱいを目がけて走って行きました。おなか空いてるな と思って見ていると・・・、ちゃんと一人前におっぱい飲んでいました。

今日は、午後からお天気が良くなったので、母子を外に出してやりました。

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はい、土曜日からこちらは雪です。(続く)
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