ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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美牛“たま”

今4才半のたまは マルキーズの子で、お父さんは 1954年(昭和29年)生まれで おそらく世界一年寄りの種雄牛 マルタノです。その後 2年続けて同じカップルで ユーチカ、バランチーヌが生まれました。この2頭は 将来の種雄牛の母に指定されて、バランチーヌは 去年 めでたくボランを産みました。でも、たまだけは 去年 指定から外されました。もともと、小型だったせいなのですが、たま×ラシーヌの種雄牛生産計画で生まれた牝牛は 2頭(バルダ、ベルナデット)とも 羊に間違えられるほどの巻き毛です。

母親があのマルキーズだけあって、たまは 小さいけど、ほれぼれするほどの美牛です。また、頭の良さでも 群を抜いています。でも、たまが生まれた当時は マルキーズが 人間に対して警戒するように教育していたので 全く愛敬がありません。小さい時 バケツを怖がったので マルキーズのように 食べ物で釣ることもできませんでした。だから、たまが 類いまれな食いしん坊だったのにも気がつきませんでした。

そのたまが 今日 よそに買われて行きました。どうしても母牛を3頭減らして、来年子牛を産み始める 一年生の場所を作ってやらなければなりません。それで、種雄牛生産計画に指定されていない牛は 売っても良いことにしました。今回は あと1ヵ月半でお産の たまが選ばれたのです。

たまの行き先が あまり牛に馴れていない人たちで、飼いやすい牛が欲しい ということなので、私は 少し心配です。たまは 他の牛たちに比べて可愛げがないからです。でも、意地悪じゃないし、おとなしく自分の席に付くし、決してイヤな牛ではありません。

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いえ、本当にいい子なんですよ。これ、新しい飼い主にわかってもらえると良いけど。
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コメント

へんな天気

雷なってたよ。雨、あられも。
なんだかなぁ。寒くなったしね。

たま、買われていったのね。かわいがってもらえるといいね。
イヤイヤしてる絵かわいぃ。
子供たちに通じるものがあるね。(笑)

  • 2007/03/19(月) 09:53:40 |
  • URL |
  • ぺんぎん #-
  • [ 編集 ]

ぺんぎんさん、おはようございます。

こちらも、ひっきりなしに にわかあられが降っています。それに北風が冷たくて、牛たちは間もなく牛舎に来ます。

昨日の夜、たまの新しい飼い主さんが 電話してくれはりました。無事に着いて、たまも おとなしくつながれている ということで、ほっとしました。

  • 2007/03/19(月) 10:20:07 |
  • URL |
  • masayo #-
  • [ 編集 ]

こんにちは。二度目の登場です(^^)
たまちゃんかわいいですね~♪
愛想はないけど良い子。私は好きだなぁv
私も牛のお仕事やってるので、たまちゃんの様子が目に浮かぶようです。

  • 2007/03/20(火) 03:28:54 |
  • URL |
  • レチェ #Q3hG61Yc
  • [ 編集 ]

レチェさん、こんにちは。

たしかに、人にこびない牛もかわいいですね。
ところで、レチェさんって どんな牛の、どんなお仕事なさってるんですか。ブログ お持ちじゃないみたいので 残念。秘密じゃなければ、またいつか お話聞かせてください。

  • 2007/03/20(火) 10:48:10 |
  • URL |
  • masayo #-
  • [ 編集 ]

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