ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

あ~あ

10月以来、家の話がなかなか出て来なかったのは、まだこんな状態だからです。(一ヵ月前の写真。)

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うちの家、窓がないので、納屋代わり。

窓台は全部付けたけれど、約束の11月になっても、12月になっても、窓もドアも届きませんでした。当初、納期は6週間という話だったのが、8週間になって、それ以降何の説明もありませんでした。

それが、23日にやっと窓が届きました。そう、今回は窓だけ。ドアは来年だそうです。

トラックの運転手さんに代金を払って、後で落ち着いて書類をチェックすると、見積りより高い! 仕上げ塗装なしで注文したけれど、都合で塗装付きになったためとか。Jおじさんは、手間が省けて良い ということで、目をつぶることにしました。

それから数日、Jおじさんは忙しくて、窓は梱包されたままで置いてありました。さあ、念のため一番小さな窓を開梱して、寸法が合っているか確認しよう ということになりました。

お店の人が寸法を採って、うちのために作った特注品です。なのに・・・・、まず形が合わなくて、壁の穴に入りません。その上、幅が狭過ぎて、取り付けるのが不可能! なんで、こんなアホなことになったんや とJおじさんは怒り狂いました。

梱包や書類の記入された寸法を見ると、ちょっとおかしな所もあったけれど、決定的な間違いは、壁に対する窓の位置です。うちは、窓を壁の真ん中にはめ込むようになっているのに、届いた窓は、壁の内側(断熱材の上)に付けるように設計されています。明らかに製作ミスです。

こういうクレームは、早くしないといけません。Jおじさんはすぐにお店に電話しました。クリスマスと新年に挟まれた今週は、どこの会社もお休みです。お店は開いていたけれど、案の定、担当者はお休みでした。しょうがないので、店長さんに話をして、明日担当者と連絡を取って、こちらから電話します という返事をもらいました。

翌日の火曜日、お店から何の連絡もありませんでした。こういうことはしょっちゅうです。『乗り込んで行かなあかんか?』というJおじさんに、『時間の無駄やから電話し。』と私。

昨日水曜日、私が外出していた間に、担当者が駆けつけてくれました。この方、休暇で海辺のセカンドハウスにいたそうですが、店長から電話があって、べつに命令された訳ではないけれど、気になって見に来てくれたそうです。はじめは、何でこんなことになったのかさっぱりわからなかったそうですが、Jが説明して、やっと窓の付け方の名称に間違いがあったことを納得してくれました。

間違いがはっきりした とは言っても、それをどうやって直すか というのは別問題です。来週、工場に解決策を相談する ということですが、すでに『両側に棒を足して、はみ出す所は切ったら?』という、めちゃくちゃな提案が担当者から出たそうです。

家の工事にまつわる信じられないような話は、いくらでもあります。だいたい、家を一軒無事に建てられた という例は一つもありません。他人の家を建てるプロは、まあ適当に、納期に大幅に遅れないように、融通を利かせてやってるのでしょうが、私たちの家は、あくまでも私たちの家です。ちゃんとした窓の(高い)料金を払ったのだから、不良品はイヤです。

でも、相手は大企業。もうお金も払ってしまったし、工場に戻して修正してもらう というのは無理かなぁ とJおじさんはぼやいています。
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