ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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お待たせしました

と言うか、まだか、まだか と待っていたのは私たちです。

夜中に生まれた、ユーチカの娘。

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そう、また女の子です。これで、牝牛全7頭にそれぞれ娘一頭 という快挙を遂げました。去年の7月に生まれたフェスト・ナットを筆頭に、全ての子牛がマルキーズの子孫です。

フェスト・ナット(7月14日生)毋:だなえ、父:タンブー
フリゼット(10月9日生)毋:ベルナデット、父:ボラン
ふぶき(11月27日生)毋:マルキーズ、父:エドゥ
ファンタ(12月3日生)毋:バランチーヌ、父:すもう
ふみ(12月19日生)毋:みよ、父:すもう
ジゼル(2月1日生)毋:アーニカ、父:バンブー
まだ名無しの子(4月16日生)毋:ユーチカ、父:ボラン

ごらんの通り、父親も5頭が、ボラン、すもう(本名、カリプソ)、エドゥ とマルキーズの子孫です。こんなことして良いの? と思うほど近い関係ですが、今までとは比べものにならないほど良い子牛ばかりで(大きくなるとどうなるかわからないけれど)、私たちは大満足しています。

なので、今年の種付け表(実績および計画)を見ると、《すもう》ばかりで、すもうのお母さんであるユーチカだけ《ボラン》です。ボランも、すもうも、エドゥも使えないアーニカは、バンブーかタンブーを付けてお嫁に出す予定です。

さて、去年、息子のエパンが3ヵ月になる直前に突然死をしてから、子供がいなくて淋しかったユーチカに、早く子牛が生まれますように という願いがやっと叶いました。子供はもう6頭目(もうすぐ8才)だから、何も心配することはなかったけれど、夜、牛舎を出た時、なんとなく産みそうだったので、Jおじさんが夜中に放牧地まで見に行きました。

別に変わりなかったので、小屋に戻ろうとした時、第一破水があったそうです。その後、前足が一本出て来たのを確認して(すなわち、正常な頭位)、小屋に戻って来ました。外は寒かったので、ストーブの前で暖を取って、また行った と思ったら、すぐに戻って来ました。うれしそうな顔をしていたので、はは~ん と思ったら、やっぱり生まれていたのは女の子でした。

歩く時の前脚の角度がなんか直角過ぎて、ちょっとヘンな感じがする以外は、元気な子で、おかあさんにしっかりついて、牛舎まで歩いて来ました。おっぱいも、おかあさんの乳首が大き過ぎて飲みにくそうだけれど、大きな口を開けて、お母さんに多少蹴られてもひるまず、放しません。体重は33キロで、ごく普通だけど、脚がスラッとしていて、Jおじさん好みです。

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牛たちは、まだ牛舎にごはんを食べに来るけれど、ボラン農場はもうすっかり春になりました。今年はいやにお天気が良く、夏並みに暑い日もあって、ありとあらゆる花が一斉に咲いてしまいました。私たちは、それよりも、雨が降って欲しいのですが・・・。
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