ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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5年間の闘いの末 その二

110723 1

その日(6月18日)来たトラックは、電話線に届くキャビンが付いていました。午前中、電話回線ボックスのある北の道路の方から、トラックがバックする時の《ピッ、ピッ、ピッ》という音が聞こえていたので、ああっ、ひょっとしたら と思っていました。

さて、今度の技術者さんは、
『アタラシカイセン、ツケタデ。』と言うのです。(二人とも、ポルトガル人で、もう一人はフランス語全く話せないよう。)
私たちが『ええっ?! フ○○○・テレコムからは、新シ回線はできないから、今ある電話を電柱に付いているモデムから外して、直接配線する って聞いたんですけど。』と言うと、
『アタラシカイセン、モシコンダヤロ。』と・・・。
『いや、最初は新しい回線を申し込んだけど、フ○○○・テレコムは、それはできないから、今ある回線を配線し直してくれる ってことになってるんですけど。』と言っても、会社に話が行っていないのか、言葉がわからないのか、全く理解してくれませんでした。

そうして、前に来た会社の人が、まあ、せっかく来たから と付けて行った電話のプラグに装置を当てて、
『ADSLキテルデ。』

できないはずの新しい回線をどこから持って来たのか、あとでトラブルになっては困るので、お休みの日で気が引けたけれど、フ○○○・テレコムのあのエンジニアさんの携帯に電話することにしました。

エンジニアさんに聞くと、やっぱり新しい回線 と言う話はなくて、『ちゃんと図を描いて、この回線をダイレクトにつないでくれって指示したのに!』とたいそうお怒りでした。そして、その場で、技術者さんと直接話をしてもらって、話がようやくわかったようでした。

技術者さんがしたのは、ADSLの契約をしていない家の回線を、うちの電話がつながっているモデムにくっつけて、そうして場所を空けて《アタラシカイセン》を引っ張って来たとか・・・。昔だったら、そういうこともやったけれど、今はダメ とエンジニアさんに叱られたようです。そして、もう、午後の一時をすっかり回っていたけれど、すぐに全部やり直しに行くハメに。

その時私たちが理解したのは、《アタラシカイセン》は取り外し、今ある電話は、《ADSLキテナイ》ので、それはフ○○○・テレコムに頼むように、でした。と言うことは、せっかく来てもらったのに何の役にも立たなかったわけです。

『なっ、5年間どうしてもアカンかったことが、急にできるようになるはずないねん。』とJおじさん。やっと、うちの電話をまともな回線にする と言ってもらったのに、実際にはなかなかそうならないのに、がっかりしてしまいました。

月曜日の朝、フ○○○・テレコムのエンジニアさんが電話してくださった時も、せっかく来てくれたけど、何にも変わりなし と私は言いました。それはおかしい とエンジニアさん。ちょっと聞いてみます ということでいったん電話を切りました。

その後、10分もしないうちにまた電話が鳴って、
『土曜日に来た会社の責任者に聞いたら、お宅の電話は、確かにダイレクトにつなぎ変えた と言うことです。あとは、お店に行って、ADSLの申込みをするだけですよ。いや、インターネットでも申し込めますけどね。』

こんな時、私のボキャブラリーが乏しくて、ちゃんとしっかりお礼が言えないのが悲しいです。とにかく、とにかく、私たちは大喜び。Jおじさんも、お礼にお肉10キロ持って走って行きそうな勢いでした。

ところが、それで、私が新しい回線を申し込んだS○R社との契約が無効になったのかどうか、はっきりしないままで、その先に進めませんでした。
(つづく)
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