ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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コックン、コックン、げんきです

ミルクの入ったバケツを持って放牧地に行くと・・・

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げんきは走って来るようになりました。

ミネラルウォーターのボトル(2リットル入り)の哺乳瓶には、迷わず食らいついたのに、バケツは大キライで、イヤイヤをしたげんき。もう、みんなと外で寝るようになるのに、バケツ嫌いのままでは困るので、心を鬼にして、バケツトレーニングに入りました。

逃げられないように、納屋への廊下に連れ込んで、バックできない状態で押さえ込んでも、(するとマルキーズがパニックで泣き叫ぶので)お母さんの横にロープでつないでも、どうしても《バケツはイヤ!》という態度を変えなかったげんき。

忘れもしない、12月31日の夜でした。かわいそうだけど、バケツ嫌いを放置するわけにはいかず、取っ組み合いになっても、わかるまであきらめないつもりでした。すると、バケツが突然《コックン、コックン》という音を出し、げんきはミルクを飲み始めました。

それからは、バケツ=ミルク という式が成立して、バケツ大好きに。

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げんきが喜んでミルクを飲みに来るのは良いけれど、全く関係のない一年生や父兄まで興味津々で見物に来るのは、いい迷惑です。

みんながあんまり近くまで来ると、げんきは怖がって逃げてしまうので、『よるな!さわるな!』と棒で追い払おうとしても、怖がるような牛たちではありません。棒はめずらしげになめられます。

なぜか、いつも一番しつこいのがジゼルで、バケツに頭を突っ込みそうになります。(ジゼルは、まだ小さいうちにお母さんがよそに行ったので、ミルクが飲み足らない?)

去年、このバケツでミルクを飲んだふぶきは、『私のバケツや~ん。』と泣きそうな顔をして見ています。

ふぶきは、この月齢ではもう毎回3リットルは飲んだ と記憶しているのですが、げんきは、今のところ2リットルがやっとです。体が小さいせいか、お母さんのおっぱいをけっこう飲んでいるせいか・・・。

げんきは、小型で脚が細いけれど、おしりに幅があり(ふぶきのは座薬型)なかなか良い子牛です。顔もますますマルキーズに似て来たし、将来が楽しみです。

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