ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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デカ尻ちゃん

前回の一番上の写真に、お母さんのベルナデットといっしょに登場したガラ(3ヵ月)は、いつの間にか《デカ尻ちゃん》と呼ばれるようになりました。

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まだ、検査していないけれど、この子もDM(筋肉肥大=ブタ尻)なのは確実で、繁殖牛にはなれません。(遺伝子異常なので、純粋アルモリカンとして登録もできない。)だから、まるで男の子のような扱いを受けています。

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生まれた時(上の写真)は、マルキーズ系の美人? と思った顔も、大きくなるに従って、男の子のような顔になって来ました。

そして、その性格は、お母さんにも、お兄ちゃん(エリオット)にも、お姉ちゃん(フリゼット)にも全く似ず、怖がりで、私の顔を見ると逃げて行きます。

こんなかわいげのない性格だから、まだ小さくて扱いやすいうちに教育しておこう と、牛舎ではみんなと同じく、席を与えてつなぐことにしました。

怖がりだから、ロープでひっぱったりしたら、パニックにならないか心配したわりには、けっこう素直なデカ尻ちゃん。少なくとも、始めてから10日間大暴れした一年生に比べると、かわいいものです。

席のチェーンにつながれる時、逃げて行かないように、私が後ろからおしりを押さえているのですが、そのおしりの大きいこと。近くで見ると、本当に驚きのデカ尻です。お隣につながれているジゼル(11ヵ月)もおしりは小さくないけれど、デカ尻ちゃんのとほとんど同じ大きさで、それが高い所(ジゼル)と低い所(デカ尻ちゃん)に二つ並んでいるのは異様です。

こんなに良い子ならお母さんになれたのに、いったいなんの因果でDMなんかになってしまったんでしょう。現在、アルモリカン種でMH遺伝子(両親ともMHだと子供がDMになる可能性あり)を持った種牛の調査が進んでいて、検査結果も出ているので、また改めて話題にしたい と思います。
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