今年生まれの子牛は、《H》で始まる名前 ということで、Jおじさんが、《オランド》(カタカナでは見えないけれど、アルファベットで書くと、頭にHが付く)に決めました。久々の男の子です。

母親が、子牛には絶対に触らせてくれない猛烈ママ、みよなので、これ以上近くに行けません。
午後、毋子を牛舎に入れようとしたけれど、みよは、子牛が付いて来ないとテコでも動かないので、かなり手間取りました。

南側の一番大きな放牧地から、牛舎のすぐ裏まで来たところで、くたびれて寝てしまったオランドくん。父親のすもうよりも、足が長くてスラッとしていますが、性格は、例にもれず、良さそうです。
これから少なくとも一週間は、牛舎にお泊まりなので、その間に仲良しになれますように。
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