ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

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すべり込みセーフ

161229

ジョンさんち牧場に行ったままになっていた13頭。
寒くなって来たし、草ももうなくなって来たし、そろそろ・・・、とJおじさん。
『そろそろ』じゃなくて『すぐに』でしょう。ふぶきかあっちで産んじゃったらとどうするの!、と私。
ということで、牝牛+子牛たちの大移動を決行しました。

1日目は、まず、とにかく、ふぶきから。出産予定日が一週間後に迫り、大きなお腹でしんどいのか、おどろくほどおとなしくトレーラーに乗ってくれました。
続いて、1月出産予定のママたち(げんきとダネット)とその子供たち。そんなに急がなくて大丈夫な子たちを2日目に残して、大トリは、もちろんマルキーズです。

ジョンさんち牧場では、牛たちがどこにでも行けるようにしてあって、みんなを出荷柵前まで連れて来るのに時間がかかるため2日かけての移動でした。でも、一頭ずつまたは母子をペアで捕まえて、トレーラーに乗せるまでは、あっという間です。その出荷柵も、前にここを借りていた人が設置したもので、もう朽ちかけのポロポロ。うちの子たちはよくこれで捕まってくれるわ、といつも感心します。

最後のマルキーズが猛スピードでトレーラーに乗り込んだら、後片付けをして、ボラン農場に着いた時は、もう日も暮れて真っ暗でした。

その日は朝からふぶきがみんなから離れたところにいて、続々とトレーラーに乗って来るお友達のお迎えにも来なかったので、念のため、Jおじさんにふぷきの様子を見に行ってもらいました。

しばらくして戻って来たJおじさん。
『生まれたわ。』と一言。
私は、とっさに何のことかわからず『??』

そう、私たちが忙しくしていた間に、ふぶきが子牛を産んでました。

ほんとに、まだ一週間あるから、なんて言わずに、すぐに連れて来て正解でした。

生まれたばかりの子牛は、まだしっかり歩けないのでJおじさんが抱いて、ふぶきがその後を追って、無事牛舎までたどり着きました。

その子牛、男の子で《マルセル》と名付けました。ベテラン母さんもあきれるほど元気です。
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