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ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

ちっちゃなちっちゃな女の子

予定通り、雨と風が続くボラン農場です。

その間に、予定より9日早く、こんなのが生まれてます。

Peps 190310

お天気が悪かったので、生まれた日からずっと牛舎にいたけれど、今日やっとお外に。お外の方が健康的だけど、しょっちゅう放牧地から脱走して来るので、追っかけるのが大変。

ほんとに元気な子で、“ペプシー“と命名。今年は“P“の年で、語尾はママと同じ“Y“です。

ママのルーシーは、去年の3月は残念ながら死産だったので、今回は無事に産めるのか、ちょっと心配でした。それが、数日前に兆候があったにしても、警戒態勢を取る前に生まれてくれて、余計な心配をせずにすみました。

生まれるほんの2~3時間前、ルーシーはお外でみんなといっしょに、ごくフツーに草を食べていました。

お昼になって、みんな牛舎にごはんを食べに来たのに、ルーシーの姿が見えません。いつもなら、3番手ぐらいにうれしそうに牛舎に入ってくる子が。

まさか、と思って放牧地を見に行くと、北側では牛舎から一番遠いところに立っていて、足元には赤いお荷物が。その日はけっこう寒かったので、大丈夫かな、と思って見ると、ちっちゃなちっちゃな子牛の毛は、もうほとんど乾いていました。ほんと、いったいいつ産んだんや?と思うほど安産だったようです。

そのちっちゃなちっちゃな子牛(胸囲70センチ)は、そのあとママといっしょに、はるか遠い牛舎まで元気に歩いて来ました。

ルーシーは、アルモリカン牛のスタンダードとは全然違うけど、私にしたらボラン農場で一番の牛です。その牛がこんなに良い子牛を産んでくれて、やっぱり私はまちがってなかった?
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