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ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

大きな大きなペピートくん

Guenki Pepito 190614

もう6月も中旬になるのに、相変わらず寒くてパッとしないお天気のボラン農場です。

出産予定日から1週間経っても、いっこうに産みそうになかったげんき姐さん。いよいよその気になって、産みたそうにしてるな、と一日中何度も放牧地に行って監視していたけど、ぜんぜん変化なし。夜中になってやっと生まれたのが、大きな大きな男の子。

ママが大きな声で叫んでくれたので、すぐに駆けつけることができました(真夜中に)。子牛は元気そうだし、ママも子牛を舐めてしっかりめんどうを見ているので、朝までそっとしておくことに。

翌朝、ママといっしょに牛舎に入れようとしたら、ちっとも歩いてくれない子牛ちゃん。いえ、歩けないんじゃなくて、ママについて行く必要性を感じてないみたいで、だんだん離れて行くママをボーッと見てるだけ。

ママは、子牛がついて来ないのであわてて引き返す、で、全く先に進みません。そうしてるうちに、子牛ちゃんはとんでもない方向に行っちゃって、Jおじさんが捕まえて、抱き抱えようとしたけれど、重すぎてダメ。

とにかく動かない(逃げない)子なので、ハーネスを付けて引っ張ったり、おしりを押したりして、やっと牛舎に到着。他の子はみんな、生まれて数時間で、ママに貼り付いてトコトコ牛舎まで来てくれたのに。よっぽどのんびりした性格なんでしょうか。

その重くて持ち上げるのがやっとだった子牛くん。胸囲をはかったら、79センチ。ごく普通です。背が高くて骨格がしっかりしてるから重いのかな。

名前は、ペピート。げんきママの5番目の子で、初めての男の子です。いくらなんでも女の子ばかり続けて5頭はないやろうし、予定日を過ぎていたので、男の子であることを確信して、名前も決めてありました。

ペピートくん、牛舎にいる時はずっとママの横で寝てばかり、お外に行っても寝てばかり。大丈夫かな、と思ってたら、牛舎裏から脱走したようで、ママが大騒ぎ。捕まえに行くべきか見ていたら、猛スピードで柵をくぐって戻って来たので、運動能力は充分そうです。

それにしても、げんきさん。去年は、おうみ(みみ)ちゃんがはるか遠くまでお昼寝に行っても知らん顔してたのに、ペピートくんがちょっと見えなくなっただけで大声で叫んでくれます。

女の子と男の子では母親の態度が変わるのかなぁ。
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