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ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

霧のち夏

Grand champ 201906

よそでは、今まで6月にこんなに暑くなったことがない、というのに、雨が降ったり、霧が出たりで、涼しい顔をしていたボラン農場です。

天気予報によると、これからしばらくは晴れまたは曇り。昨日の最高気温はまだ22℃だったけど、今日はいよいよ30℃。(30℃に達したかどうかは不明。)

そんなわけで、待ちに待った草の収穫開始です。もう昨日からご近所中トラクター総出で、朝から晩まで刈取機の音が聞こえます。

Jおじさんも、遅ればせながら、今日の午後(やっと)草刈りを開始すべくジョンさんち牧場に向かいました。

まあ、うちは牛(や馬)の頭数が少ないし、120センチのロールが90個も獲れれば充分。天気予報にあれだけお日さまが並んでるんだから、あわてる必要なし。

さて、暑くなったと同時に発情して、今朝から大声で叫び出したみみ(本名おうみ)ちゃん。土手の向こうにお隣のリムーザンがいるので、その前をうろうろしては呼びかけてました。(お隣の牛は去勢と未経産なんだけど・・・。)

これで一年生の女の子3頭とも発情を確認することができました。実際に種付けしてみないと、本当に繁殖能力があるかどうかわからないけど、まあ、第一段階はクリア。今からサイクルをチェックしておいて、15カ月を過ぎたらトライです。

午前中あんなに騒いでたみみちゃんも、午後になると急におとなしく。暑さのせいでしょうか。

今、ボラン農場の牛たちがいるのは、2ヘクタールちょっとの“大畑“。ちょっと広すぎて使いにくいけれど(1ヘクタール前後がベスト)、周囲の土手に木が植わってるので、一日中どこかが日陰。牛たちは木陰に寝そべってゆっくり反芻。まだ赤ちゃんの子牛たちもそれをやるので、笑ってしまいます。

牛は、もともとは、森の動物。牛の放牧は必ず木のあるところで。道路ぎわで広告の看板の陰に集まる牛なんて、あまりにもかわいそう。(実話です。)
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