ボラン農場の牛たち

アルモリカの小さな村からアルモリカンArmoricaine牛たちのお話をお届けします。

エコ農家の車は

今日は 一日中ひどい天気でした。強風注意報が出ていたので 風はある程度予想していたのですが、雨が横から降って来て 小屋から出るとびしゃびしゃになってしまいます。その上 気温は午後3時でやっと10℃、今は8℃だそうです。せっかく、ポピーやパラが咲き始めたのに 写真さえ撮れません。Jが昨日始めたビートの種まき(手で蒔いてる?!)は 中断です。

急にヒマができたので 今日は《うちに車が2台必要か》という話題が出ました。Jが使ってるブルーの車を売る話は もうずいぶん前から出ていたのですが、お友達が 今度 遠くの学校に行くことになった息子のために買いたい と返事をくれたのです。この車は まだ7年で12万キロしか走っていないので まだまだ充分使えるのですが、マニュアルシフトなのが 私たちにしたら致命傷です。

こちらでは 普通の人はマニュアルシフトの車です。お年寄りでもそうです。オートマ車なんかに乗っていると《あんた そんなに鈍くさかったの》と言う目で見られます。車の運転が恐怖だった私は だからと言って乗らないわけにはいかないので、2年半位前に 前の車がボロボロ(同じ車種2台目)になったのを機会に オートマに替えました。そしたら、期待通り 前よりもずっとリラックスして運転できるように。

でも、私は基本的に車は嫌いです。小さい時 “交通戦争”とか言って 車には気をつけるように教育されたからでしょうか、車に対してワルーいイメージを持っています。もちろん環境にも悪いし。だから、自分で車を運転するなど 私の人生に全く予定されていなかったことなのです。(第一、矯正視力でも1,0ありません。)

それが こんな田舎に来てしまって、勤めていた会社も田舎にあって どうしても免許を取らないといけないハメに。でも、運転のお稽古はおもしろかったです。こちらでは 最初から路上運転で 恐ろしくてキャーキャー言って、先生にあきれられていました。その先生、実地試験のお決まりルートなんか無視して あっちこっちお城だの、風光明媚なところに連れて行って(運転していたのは私)くれました。そうして、時間はかなりかかったけど 一人前に免許を取ることができました。どうも 試験官が 視力の確認を忘れたみたいなんです。普通は 車に乗ったままで そのへんの車のナンバープレートを読ませられるのですが、私には質問がありませんでした。(実はかなり近くないと読めない。)

それからは 私用、J用と車は2台なのですが、今も本当に2台ないと困るのか考えています。もちろん 2台あれば何かと安心です。一台が故障しても 交換部品を買いに行けます。でも、万が一のために 保険を払って、整備をして、車検(簡単な安全点検)を受けて というのももったいない話です。また 仮に2台目がどうしても必要となっても 中古のオートマ車は ほとんど見つかりません。今さら お友達に やっぱり売るのやめた なんて言うのもイヤだし、またまた 結論が出ずじまいです。

改めて考えてみると 今までに乗った車は それぞれに思い出があります。走行距離のメーターが万単位しかなくて 何周したのかわからなかった(車体がボロボロになっておしまい)とか、走行距離が3万キロしかなかったのは ギアボックスに欠陥があってそんな遠くに行けなかったから(もちろん他にも欠陥多数)とか 中古の安い車には 苦労させられました。これだけの中古を買ったお金プラス修理費で 新車の一台(や二台?)は買えたと思うと ガックリです。

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