
いつものおっぱいの時間だったのか、他の子牛がおっぱいを飲むのを見て お母さんを思い出したのか、最初はちょっと甘え声でした。そのうちに マジでお母さんがいない とわかって だんだん大きな声で泣き始めました。お母さんを探して 放牧地から出られると大変なので 様子を見に行ったのですが、みんなといっしょに草を食べながら叫んでいました。
幸い 暗くなると寝てくれたのですが(もしかしたら寝ぼけて泣いたかも知れないけど 私も寝ていたので覚えていない)、また今朝は お日様が登るのと同時に再開です。小屋の近くまで来て大きな声で叫ばれると 抗議されているように聞こえます。これが何日続いても がまんするしかありません。かわいそうなのは カシューなので。
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